ふらんす堂より詩集『CREPITO』を刊行。(2011.1.17 小寒、広徳寺にて)

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2010年4月6日、東京青松寺より上磯に帰郷。詩集の製本をふらんす堂さんに依頼する。夏くらいになりそうか。(2010.04.08 花まつり、広徳寺にて)

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高橋正英、1982年 北海道生。大学時代を京都で過ごした後、永平寺へ。一年間の修行を経、現在東京芝の青松寺に身を置かせていただいている。大学時代より詩をかきはじめ、卒論では朝吹亮二について論じた。「デュオニソス」「repure(ル・ピュール)」へ数篇寄稿。2008年8月より一年間、ヨーロッパの禅道場を巡る。今春発刊をめどに、仏典、特に片山一良訳による『中部経典』を基軸にすえた詩集『クレピト』を制作中。(2010.02.03 節分、青松寺にて)